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先日A様邸地鎮祭が行われました。
天候にも恵まれ、心地よい風の吹くなか、粛々と執り行われました。
そもそも「地鎮祭」とは、 「じちんさい」とも読みますが、「ことしずめのまつり」とも言われるそうです。
いわば、 神社で授与されるお札の
「天照皇大神」あまてらすおおみかみ を
・てんしょうおおかみ
・てんしょうこうだいじん
などと呼ぶようなもので、
読みが違っても、意味は同じなのです (*‘ω‘ *)
地鎮祭は、その土地の神様に工事の許しを得るための儀式です。
「えい・えい・えい」と言って鍬(くわ・すき)入れをしますよね!( *´艸`)
この「鍬入れの儀」も 施主または施工者が初めてその土地に手を付けるという意味があり、
土を掘り起こして起工の始まりをしるしているんです。
祭事ひとつとっても、色々と意味があり奥が深いですね!!(^_-)-☆
土地神様にしっかり「御許し」をいただき、A様邸新築工事の竣工のその日まで無事に終えれるよう、
島出建築事務所・関係者一同、精励恪勤(せいれいかっきん)の精神で臨んで参ります。<(_ _)>